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ここ最近は「ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~」を遊んでました。

アトリエシリーズ生誕20周年記念に発売された作品で、結構前にSteam版を買っていたのですが、まだ未プレイのシリーズがチラホラとあるので履修してから…いや、せめて今プレイしている黄昏シリーズDXを全部クリアしてからにしようと序盤だけプレイして暫く積んでいたものの、ネルケで遊ぶ前にまだ移植すらしていない昔の作品も改めて再プレイしたい等々膨らみすぎてキリがなくなってしまったので、先にこちらから手をつけてしまおう!と、今は本編を一旦クリアして、実績の回収と町づくりの続きで遊んでいる所です。

ネルケは「町づくり」がメインなので、調合要素はあるものの従来のアトリエとは少し違う感じのゲームではありましたが、これはこれで楽しかったです。
グラムナート、イリス、マナケミア辺りのシリーズのキャラだけ探索に連れて行けない&キャラのCGグラフィックが用意されていない等、少し不遇な扱いで残念だったのですが、全体的にはお祭りゲーらしいキャラクターの会話イベントや小ネタが豊富なのは良かったです…!
(特にイリス2のヴィーゼ関連のイベントが可愛くて癒しでした…ヴィーゼちゃん大天使すぎる)

あらかたネルケの実績を回収して町の開拓に満足したら、今度こそエスカ&ロジーのアトリエ2周目ロジー編で(エスカ編の方では回収できなかった)EDと実績をコンプしてからシャリーのアトリエがやりたいなぁと思いつつも、アトリエシリーズは一度始めてしまうと図鑑や実績のコンプに燃えてしまう手癖でロジー編の実績回収が終わっておらず…じわじわ制覇していきたいです/^o^\

そんな訳で、取り急ぎクリア記念の落書きネルケちゃん!
ネルケの新キャラではロータスくん関連のイベントのロータス&ネルケの組み合わせが好きだったので、ギャラリーに格納する時はもう少しキャラとか描き足したいですねぇ…!

Re:Message

以下、頂いたメッセージのお返事です。

1月7日にメッセージを下さった方

ワーッ!留衣さん、あけましておめでとうございます!
せっかくメッセージを頂いたのにお返事が遅くなってしまってすみません…!

そしてエリュシオン絵に反応を頂けて嬉しいです…!
VP関係のキャラクターは皆デザインが細かくて作画コストが凄いですよねぇ。
私も同じく何年経っても鎧や装飾が難しくて描き慣れず四苦八苦してます/^o^\
でも、毎回デザインが凝っていて好きなので、絵を見る方としてはニコニコしています!

更には皿の小説の方にまで触れて頂き…!
文章モノは漫画やイラストとは違った難しさがあると感じているので頻度は少ないものの
たまに書きたいネタがある時は短編小話として書いている事も以前からあったりはするのですが、
頒布物に収録するオマケの小話として添えている程度のサイト未公開作品ばかりなので
短編集とはいえ、全て小説の本は今回が初めてでした!
ノベルティの栞にも反応を頂けて嬉しかったです。わーいわーい。

こちらこそ、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
私もまた遊びに行かせて頂きますね!

ほか、拍手だけ押して下さった方もありがとうございました!

コミックマーケット101 のスペースが取れていたので冬コミもサークル参加致します!
1日目(12月30日)の金曜日、東4ホール モ47b「CRYSTAL EARTH」です。

さらざんまい(アニメその他)のジャンル配置ですが、今回はせっかくゲーム系ジャンルも同じ日になっているので、新作発売記念にVE辺りでも何かできたら良いなぁと思います。
ひとまず今のところ新刊は配置ジャンルの皿の方を優先して、幼少期レオマブの小説本を予定しております。あとは新刊が入稿できて余裕があれば…!

新刊予定の幼少期レオマブ小説についてですが、11月6日にひっそりと参加していたエアブー上で限定公開した展示物の小話をベースに、他にもいくつか幼少期ネタのほのぼのレオマブ小話を詰め込んだ文庫サイズくらいの小説本になると思います。

11月に参加していたエアブーは参加無料開放デーの開催で期間がいつもより短めだった事もあり、展示物の公開も数日だけだったので、暫くはこの雑記からも閲覧できるようにしておきます!

幼少期レオマブ小話「小さな箱庭の子供たち」
※ 上記リンクは外部サイト掲載による検索避け対策でパスワード制になっておりますので、閲覧の際はお手数ですが公開していたエアブーの開催日である「1106」をご入力ください。

こちらの小説は新刊の本文サンプルにもする予定なので、詳細はまた改めてご案内致します。
そんな訳で、冬コミのお知らせと新刊予定でした!

Re:Message

以下、11月6日から開催されていたエアブーの方で頂いたメッセージのお返事です。
イベント期間中に自サークル内のページ上でお返事していたのものと同じですが、該当のサークルページが期間限定公開となる仕様のため、こちらにもログを残しております。

11月7日21時頃に展示物の感想を下さった方

展示物のレオマブ小話、こちらこそ読んで頂きありがとうございました!
しかも可愛いとのお言葉まで頂けてとても嬉しいです…!
元々は漫画で描く事を断念した没ネタのプロットから起こした話なのですが、
ちゃんと形にはしたいなぁと今回の機会に小説として打ち直して公開したものなので、
少しでも楽しんで頂けたのでしたら幸いです。

11月7日23時頃に応援メッセージを下さった方

ありがとうございます!楽しみにして頂き恐縮です…!
まだ書きたいネタはあるので、機会があればまた形にしたいです。
またお暇潰しにでも覗いて頂ければ幸いです。

11月8日21時頃に応援メッセージを下さった方

こちらこそ、作品を見て頂きありがとうございます!
また色々と創作していきたいので、引き続き気が向いた時にでも覗いて頂ければ幸いです。

ほか、拍手だけ押して下さった方もありがとうございました!

下記の頒布物を BOOTH に追加しました。

繋いだ手と輝く未来[さらざんまい:生存IF軸レオマブ本] ※R-18

新刊の詳細とサンプル
ショップ委託:とらのあな様

8月13日の夏コミ合わせの新刊、10皿後生存IF軸のレオマブ本です。
7月24日のレオマブオンリーでは試し読み準備号として発行していた本の完全版になります。
(申し訳程度の描写ですが、完全版の方のみR-18指定になりますのでご注意ください)

レオマブオンリーが7月24日の玲央の誕生日にあるので何とかそちら合わせで出したかったものの間に合わず、それでも何か新しいものは出したい…と足掻いた結果、試し読み準備号として発行、先日の夏コミ合わせで改めて完全版として発行する形になりました/^o^\

準備号はオンデマンド印刷、完全版はデジタルオフセット印刷だったのですが、それぞれ特殊紙や装丁は違うものを使ってみたので、今回はその比較も兼ねての装丁レポートも残しておきます!

まずはデジタルオフセットで刷った夏コミ新刊の完全版の表紙!
グリッターペーパーというグリッター調のラメが特徴的な特殊紙を使用しました。

画像で伝わりますかね…!?
これがまたラメが凄くてキラッキラ…!ラメの部分がザラザラしていて手触りも面白かったです。
ラメ調の特殊紙は濃い色の部分のラメが潰れて隠れてしまうケースが多いのですが、この紙は濃い色の部分までちゃんとキラキラしているほどラメ感が凄かったです。

そしてこちらはオンデマンドで刷った準備号の方の表紙です。
ミランダ スノーホワイトという、同じくラメ調の特殊紙を使用しているのですが、写真の画像だと判り難くなってしまいました…右側の小さな粒々とした光沢の部分がラメです。
グリッターペーパーと比べるとラメは濃い色で隠れてしまうのですが、上品な感じのラメで、これはこれで高級感のある(実際に紙の単価もお高い)紙でお気に入りの紙のひとつです。
以前発行したレンエミアンソロジーのカバーにも使用していました。

ミランダは裏面もこんな感じになっていて、両面ともキラキラしています。
グリッターペーパーの方はラメが入っているのは表面のみ、裏面はマットな感じです。

並べて比較するとこんな感じ。絵自体は同じデータですが大分違いますね!?
左側はデジオフ印刷(グリッターペーパー)、右側はオンデマンド印刷(ミランダ)です。

同じ白でもグリッターペーパーは青白く、ミランダはクリーム寄りの白なので、紙の元の色も影響していると思いますが、同じデータでも特に玲央の褐色肌が全然違う感じになりますね…!
オンデマのカラーはオンデマンド特有のテカりがあったりしてインクの質感も相俟ってデジオフの方が全体的に綺麗なのですが、元データの色味に近いのはオンデマンドかなぁ…と思います。
ただ、使っている印刷所がデジオフ印刷のブルー系のインクが特殊なのもあるので、青緑の部分は凄く綺麗な色になりました。真武の肌と植物の部分はデジオフの方が元データの色に近いです。

裏表紙で比較するとこんな感じです。
この部分はデジオフ印刷の方が元のデータに近い色で、オンデマはちょっと黄ばんだ感じかな?
オンデマ系は出力状況や印刷所によって違ったりするのと、私の色の使い方も影響していると思うので、この辺りの相性は人それぞれかなー?と思います。

結果的に、準備号でオンデマンド印刷のミランダ、完全版でデジオフ印刷のグリッターペーパー&角丸加工にしたのは正解でした…元々タイトルに合わせてキラキラしたラメのある紙が使いたいと考えていたので、差別化できたんじゃないかな!?と思います。

遊び紙は前後で違うものを使っていて、前の方には模様の入ったトレーシング系ペーパーのアートドリープ リズム、後ろの方には無地のクラシコトレーシングFSを使用しています。
前後で違う紙だけど似た雰囲気のもので揃えたい!という事でこんな感じになりました。

準備号の方の遊び紙はクラシコトレーシングFSを前のみに使用していました。
こちらの本文はコミック紙ブルーに黒インクの印刷仕様です。

デジオフ印刷にした完全版の本文はコミック紙クリームに混色インク風(K+Y)の二色刷りです。
K+Yの混色風二色刷り印刷は以前に発行した さらあつめ回顧録の装丁レポート で使っていたものと同じで、本文用紙のみ違います。画像だと色が飛んでしまっているので解り難いのですが、今回はクリーム系のコミック紙を使っているので、全体的にはもう少し薄クリーム掛かった色です。


↑ デジオフ印刷:コミック紙クリームに混色インク風(K+Y)の二色刷り


↑ オンデマンド印刷:コミック紙ブルーに黒インク刷り

今はオンデマンド印刷でもパッと見オフセット印刷のようなムラのないマット系のインクで綺麗に刷れる形式のものが増えたのですが、こうして比較してみると結構違いますね…!?
あ、髪の影の有無は完全版で書き足した部分なので印刷が飛んでいる訳ではないです/^o^\

玲央の誕生日かつレオマブオンリー合わせにできなかったのは残念でしたが、今回の夏コミがC100記念で公式ロゴ素材が配布されていたので、せっかくなので新刊の奥付に使ってみました…ゲヘヘ

こちらは新刊のノベルティに付けた両面印刷のポストカードです。
パールスノー プラチナを使用しました。ちょっと硬めなパール系の紙です。

前回 Asakusa Wonderlandの装丁レポート で記載した表紙(シェルルック ツインスノー)と似た紙なのですが、こちらの方がごわごわした硬さがある印象です。
シェルルックは個人的にとても好きな紙なので前回の新刊はそれを承知の上で使用したのですが、実は結構お高めでコストが高くなってしまう特殊紙なので、パッと見は区別がつかない似た系統で比較的リーズナブルな価格帯のパールスノーで代用するのも良いかもしれませんね!

そんな訳で、今回もまた自己満足で綴る装丁レポートでした。

印刷や装丁のレポートを含む備忘録の過去ログは「記録帳」のカテゴリからもご覧頂けます。

Re:Message

以下、7月24日から開催されていたエアブーの方で頂いたメッセージのお返事です。
イベント期間中に自サークル内のページ上でお返事していたのものと同じですが、該当のサークルページが期間限定公開となる仕様のため、こちらにもログを残しております。

7月26日0時頃に準備号の感想を下さった方

準備号をお手に取って頂き、ありがとうございます!
新刊…と呼んでもいいのか微妙な内容の準備号になってしまっていたので、
ありがたいお言葉と共に感想を頂けてとても嬉しいです。
こちらこそ、この度は当サークルにお立ち寄り頂きありがとうございました…!

7月31日5時頃に応援メッセージを下さった方

応援メッセージありがとうございました!
レオ誕には間に合わず準備号という形になってしまいましたが、
引き続き原稿は水面下で進めているので8~9月に改めて新刊が出せるように頑張ります!

※上記は当時のログそのままの記載のため、新刊は8月に発行済みです/^o^\

ほか、拍手だけ押して下さった方もありがとうございました!

先日の皿オンリーの帰りに浅草に寄って少しだけ聖地を徘徊してきた記念の雑記です。

イベントでお隣さんと目的地が同じだったご縁で皿の聖地を色々案内して頂きまして、まるで初めて東京観光に来た地方民みたいな反応をしていたのですが、案内されている私は都民なのに対して皿の聖地に詳しい&案内して下さった方は地方民という面白い図になっておりました/^o^\

せっかく行ける範囲の場所に聖地があるのに行く機会が全然なかった事もあり、完全に初見の浅草観光みたいになっていたほど浅草へ行くのは数年振りでした…という聖地レポートをば!

まずは合羽橋交差点に設置されたマンホール!
設置された場所がアニメ本編でも割と馴染のある場所にもなっていると思うので、マンホール単品よりも風景と一緒に撮影するとしっくり来る雰囲気でした。カッパちゃん可愛い。

実際のマンホールの設置場所はこんな感じで、アニメ本編でも見覚えのある風景です。
上の写真では背景の色と同化してしまって見えにくいのですが、奥にスカイツリーがあります。

そしてお次はこちら、さらざんまい郵便ポスト!
マンホールから少し離れた小道の途中にあったと思うのですが、面白い場所にありました。

左右にも上部にもキャラがいて賑やかなポストなのですが、ピンで撮ったと思い込んでいた左右の写真がこれしかなくて「もう少しちゃんと撮っておけばよかった…!」と今更ながら/^o^\

上記のマンホールとポストについての詳細はこちら
放送2周年迎えた「さらざんまい」一稀たちのマンホールを合羽橋交差点に設置

アニメや漫画の聖地マンホールって割とよく見かける印象があったのですが、このさらざんまいのポストとマンホールは設置を提案した仕掛け人の職員さんによると、どちらも設置するのに色々とハードルが高くてなかなか実現するまで難しかった…という話をされていた事があって、ホイホイ実現できるものではないんだなぁと印象が変わりました。んーッ!感謝!

こちらは萬藤合羽橋店さんの可愛いお手製さらざんまいキャラクター装飾!
お店の方に写真撮影は可能かお伺いしたところ「沢山撮ってあげてくださいね!」と快く承諾して下さり…!こちらで買ったかっぱラーメンも美味しかったのでまた買いに行きたいです。

装飾の方に気を取られて撮影を失念してしまったのですが、お店の手前にはアニメ本編でもチラリと登場している四つん這いお座りポーズのカッパ像があった…はず。

お店の装飾にはケッピ王子&サラちゃんとトリオカッパちゃんがいるのですが、どちらも背面まで作り込んでいて凄かったです。特にケピサラちゃんのしっぽがお互いの方を向いてるのがツボ。

そしてこちらが本編お馴染み、かっぱ橋本通りの「かっぱ河太郎」の銅像。

ケッピ王子が封印されていた場所で、トリオがよく集合場所にしている所ですね!
思っていたより目立たない所にいて、危うく素通りする所でした…本編で場所自体は見慣れているはずなのに、実際に行くと「あれ!?ここにあったんだ!?」ってなる所も多かったです。

こちらもアニメ本編でお馴染みの駒形橋。
「俺と真武の勤務日誌」ではP16の12月22日に登場する写真と丁度同じ場所で撮影しました。
勤務日誌の方はまだスカイツリーが存在していない10年前の設定なので、写真にもスカイツリーが映っていないせいか、同じ場所なのにちょっと不思議な感じでした。

駒形橋、さらざんまいの聖地巡礼ツアーがあったら「こちらに見えますのは10皿で新星玲央が暴れて真っ二つに破壊した橋です!」とか紹介されるのかな…と想像する度にフフッとなってしまうのですが、実際あったらどう紹介されるのか気になるところ!

以前は浅草人力車の小杉屋さんにさらざんまいのアニメ本編と聖地に詳しい車夫さんがいらして、さらざんまい聖地巡礼プランみたいなものもあったのですが、その車夫さんが引退されてしまったそうで…でも今も代表者の方がアニメを応援して下さっているみたいです。

こちらがかっぱ橋道具街にある街灯オブジェ。
サラちゃんのアサクササラテレビのラッキー自撮り占いでもお馴染みのアレです。
確か、かっぱ河太郎の銅像から割と近くにあったかな?

こちらは浅草でもお馴染みのニイミ洋食器店。
アニメ本編ではこのニイミおじさん像があるガラス張りのエレベーター部分の一番下が玲央と真武のいる浅草川嘘交番になっていますが、実際は何もありません。
川嘘交番のモデルは雷門交番だと思われるのですが、交番自体はここの向かい側にもあります。

ニイミ洋食器店は横断歩道を挟んだ向かい側にも店舗があり、アニメ本編でも9皿でチラッと写っている巨大なマグカップのようなオブジェがある建物もニイミ洋食器店のようです。

かっぱ村のカッパ像。
この「かっぱ村」は色々な都道府県に存在して、各地に村長さんがいらっしゃるのだとか。

見覚えがある!というだけで記念撮影をしたので皿の本編との関係性をちょっと失念してしまったのですが、確か本編絡みで登場していた記憶が…あるような…?
しかしEDや勤務日誌に出てくるカッパ像とは違うので本編のどこかでチラッと登場したカッパ像なのか、私が浅草にあるカッパ像は大体本編にも出てくると思い込んでいて勘違いをしているのか…それくらい、浅草には色々な所に見覚えのあるカッパのモチーフや像が豊富でした。

そして念願のふぐ料理専門店の松もとさん!
「俺と真武の勤務日誌」ではP30より登場、ふぐ料理を食べたがっていた真武を見て玲央が奢りで連れて行ったお店で、後に初めてのふぐ料理に感激した真武が携帯の待ち受け画面に使用していた「ふぐの日」の掛け軸が奥の広間の部屋にあります。

ご縁があって飛び入りで少人数のアフターに混ぜて頂いたのですが、この日は電話予約受付のみでもう店じまいの予定だった所を予約の為だけに店を開けて下さったようで、貸切状態でした。

勤務日誌に出てくる雑炊はランチのみのメニューだったようで、これを機にとフグ刺しやフグ鍋、フグの天ぷらに唐揚げ…とフグ尽くしディナーを堪能しましたが、どれも美味しかったです!
特にフグ刺しとフグ鍋のシメの雑炊が美味しくて、ボリュームたっぷりで流石に鍋の最後のシメは食べられないかも…と不安になっていたのに全然ペロリといけました。ごっつぁんです!

アニメ本編では未登場で、外部コンテンツである玲央と真武の勤務日誌のみに登場するお店なのですが、お店の方がアニメをとても応援して下さっていて、専用ディスプレイがありました。
それがこのディスプレイなのですが、ファンの差し入れで頂いたものだそうです。

アニメ本編は知ってるけど「勤務日誌」というのは何ぞ…?となった方は こちらの記事 が解りやすいかもしれません。アニメと連動したコンテンツでこういう演出がありました。
本編の10皿の展開と合わせて思い出のログが全て削除されるという演出として使われているため、現在は閲覧する事が不可能で、ログ本も発行されているのですがイベント限定&通販は受注生産で終了済みなので入手も困難となっているため、後からアニメを視聴した新規層への補完としても、浅草の色々な場所の紹介コンテンツとしても、ちょっと勿体ない要素でして。
(私はこのログ削除までの演出があったからこそ興味を持った部分もあるのですが…!)

普段は年配の常連さんが多いお店だそうで、勤務日誌でこちらのお店が紹介されてからは普段とは違う客層が増えて「さらざんまいファンかな?それなら例の掛け軸がある奥の広間にどうぞ!」とすぐに察して対応してくださるとは聞いていたのですが、私が行った時も「今日はこの子(真武)の誕生日で来たのかな~?」とフレンドリーな感じでした!

所でこの飾られているディスプレイの中にある受賞歴、サラッと「ベストカップル賞」とあって、そういえば過去にアニメアワードでレオマブが受賞していた事を思い出しました…そうでした。

さらざんまいの聖地である浅草、既に存在しない場所や閉店してしまったお店もあったり、アニメ本編以外のコンテンツでも色々な場所が紹介されていたりで全て回りきるのが大変なほどまだあるので、時勢的になかなか機会がありませんでしたが、また機会があれば行きたいです。

そんな訳で、記録の資料がてら浅草のさらざんまい聖地レポートでした!

Re:Message

以下、頂いたメッセージのお返事です。
エアブー 経由で頂いたメッセージへの返信はイベント期間中に自サークルのページ上でお返事していたのものと同様ですが、期間限定公開のため、こちらにもログを残しております。

3月27日:エアブー経由でメッセージを下さった方

通販のご利用&メッセージありがとうございます!
準備ができ次第発送致しますので、今暫くお待ちくださいませ。
少しでもお楽しみ頂ければ幸いです…!

※上記は当時のログそのままの記載のため、通販の方は発送済みです。

4月2日:WEB拍手経由でメッセージを下さった方

応援と感想のメッセージをありがとうございました!
サガフロはリマスターや派生作品からの新展開や追加設定なども色々あったので
エミリアやレンエミを目当てに閲覧して頂いた際は昔と今で解釈が違うかもしれない!?と
内心ドキドキ心配しつつ、思い入れがあるCPなので過去の作品もそのまま置いていたのですが、
それだけでなく他のジャンルにまで嬉しいお言葉の数々を頂き恐縮です!

拙宅の一次創作コンテンツにも嬉しいお言葉を頂きまして…!
今年こそ一次創作で何かやりたい!と目論んでは毎年の目標になってしまっておりまして、
何かストーリー的な作品として形にしたいと考えつつも、ここ最近は動けていなかったので
完成がいつになるか等の予定はまだハッキリと解らない状態ではあるのですが
水面下で準備をしているものがあるので、じわじわと目標に向けて頑張りたいと思います。
ストーリーが気になるとのお言葉も嬉しかったです!

また、ご存知ではないにも関わらずさらざんまい作品まで見て頂きありがとうございます!
公式設定とはいえBL要素にも該当して他の取り扱いジャンルとは方向性が全然違うと思うので、
このサイトを別ジャンル目当てで閲覧する場合は更新頻度的にも邪魔になってしまっていないか
取り扱いに悩んで不安だった時期もあったので、温かいお言葉とても励みになりました。

マイペースに好きなものを好きな時に描くスタイルの雑多なサイトで恐縮ですが、
また気が向いた時にでも覗いて頂ければ幸いです。

ほか、拍手だけ押して下さった方もありがとうございました!

下記の頒布物を BOOTH に追加しました。

Asakusa Wonderland[さらざんまい:アリスパロ本]

新刊の詳細とサンプル
ショップ委託:現在予定なし
8月追記:夏コミの新刊と一緒に少部数ですが預かって頂く事になりました!

3月21日のHARU COMIC CITY 30(併催さらざんまいオンリー)合わせの新刊です。
前回の雑記で雲行きが怪しいと言っていた新刊、薄っぺらいですが何とか形になりました…!
今回は公式描き下ろし絵のアリス衣装絵をベースにしたパロ本です。

実物はこんな感じで、トランプ風のカードしおり付きです。
ノベルティはアリスモチーフのお茶会招待状風ポストカードと迷ったのですが、ちょっとお試しで作ってみたかった名刺サイズのトランプ風カードしおりにしてみました!

全体図の画像ではちょっと分かりにくいのですが、表紙の紙はパール風のキラキラした特殊紙で、以前から一度使ってみたかったシェルルック(ツインスノー)です。

遊び紙の方はタントセレクト、TS-9のP-67(水色)です。
タントセレクト系のシリーズは殆どが廃盤または廃色になってしまったので、使えるうちに使っておきたかったのと、今回のアリスモチーフに合いそうだったので…!

本文はオリンパスクラフトに墨刷りです。
ピンクかクリームのコミック紙と迷ったのですが、黒と相性が良さそうなクラフトにしました。
丁度表紙と本文の紙で時計うさぎと三月うさぎの色っぽくもなったかな?と思います!

そんな訳で、今回の自己満足装丁レポートでした。
今回はイベント後に浅草の聖地巡礼もしてきたので、次辺りの雑記に聖地巡礼レポート的なものも書けたらなーと思います!

印刷や装丁のレポートを含む備忘録の過去ログは「記録帳」のカテゴリからもご覧頂けます。

Re:Message

以下、頂いたメッセージのお返事です。

3月17日にメッセージを下さった方

わー、留衣さんお久し振りです!そしてお返事が遅くなってしまいすみません!
誕生日祝い&サイトの周年祝いだけでなく、応援のお言葉までありがとうございます…!
ひっそりと描いたベリナスネタにも反応を頂けてニッコリしちゃいました。
ソフィー2は私も気になっているので、今プレイ中の黄昏シリーズを制覇したら遊びたいです。
無印ソフィーは実績コンプしたほどお気に入りでした!
大分ご無沙汰してしまっておりますが、メッセージを頂けてとても嬉しかったです。
私もまたそちらへ伺わせて頂きますね!

ほか、拍手だけ押して下さった方もありがとうございました!