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毎年この時期が来ると今年で何年目だっけ?となる本日はサイトの開設日兼誕生日でした!
引き続きマイペースに生息しつつ更新できたらいいなと思います。

当日は旅行に行っている家族が前倒しで誕生日ケーキを買ってきてくれていたのですが、いつの間にか準備していたらしいプレゼントと置き手紙も添えてあってびっくりサプライズ…わーい!

ついでにこれは家族に「しそ」の名前が認知されているために去年の誕生日に可愛いタルトがあったから皆で食べよ!ついでに誕生日が近いから私と妹の名前でも書いてもらう?…という流れから何故か私の目の前で家族に「しそでお願いします」としその名前だけ入れられて「ナンデ!?」となったケーキです。どう見てもお店に飼い猫の名前だと思われていると思います!

あと、すっかり毎年恒例のようになっている 去年の3月5日の雑記 に続き、今年もさらざんまいの真武の誕生日お祝い絵を描いたのですが、ギャラリーに格納するのは月末になると思うので先にこちらへ置いておきます。(真武の誕生日は3月1日です…が…!)

今まで活動ジャンルの推しキャラや推しCPの中に誕生日が近いキャラがいた経験が殆どなかったというか、誕生日設定がないジャンルが多かったので、定期的にこういうお祝い絵を描くのは何だか新鮮ですねぇ…初めて好きなキャラの中に自分の誕生日と近いキャラがいた事に気付いたのはFF6のセリスだったかな?あまり描く機会がないのですが、セリスも大好きなキャラです。

調べてみたら結構アニメ系で同じ誕生日の知っているキャラがいてオオッ!となる今日この頃。

Re:Message

以下、頂いたメッセージのお返事です。

15時頃に感想&お祝いメッセージを下さった方

お祝いのお言葉ありがとうございます!しかもサイトの開設日まで覚えて頂き…!
個人サイト文化が廃れても、需要より自己満足かつマイペースの勢いだけでひっそりと更新し続けているサイトですが、こうしてお言葉を頂けると運営していて良かった!と思います。

イラストにも暖かいメッセージを頂き、とても嬉しかったです!
また気が向いた時にでも覗いて頂ければ幸いです。

ほか、拍手だけ押して下さった方もありがとうございました!

去年辺りにTwitterで話題になっていた「令和のお絵描き掲示板」で描いた一次創作絵

一次創作のギャラリーに置いている絵は既に設定が固まっているキャラクターばかりなのですが、この絵は手癖で何となく描いたものなので特にキャラクター設定とかはないです/^o^\

お絵描き掲示板という言葉の響き自体が既に懐かしい感じなのでノスタルジーに浸りつつ、当時はしぃペインターをよく使っていたので意外と機能は手癖で覚えていたものの、筆圧やレイヤーなど今とは全然違うので「そうそう、当時はこんな描き味だった…!」状態でした。
今はCLIP STUDIO PAINTの方の描き味に慣れてしまったので何だか一周回って逆に新鮮…!

一次創作関係は毎年口癖のように今年こそ!今年こそ!と連呼している割にはなかなか更新できていないのですが、簡単なノベルゲーム的なものを作りたいなぁと水面下で準備していた残骸だけはあるので、いつかちゃんと形にできたらいいなぁと目論みつつ…今後の目標です。

冬になってから落書きですら更新ペースが落ちているので、じわじわとお絵描きリハビリも兼ねて線画だけでも…と中途半端な絵ばかりギャラリーに追加している状態ですが、ここ最近ギャラリーに追加した絵は一部ちゃんとカラー絵にしたいとは思っているので、忘れられた頃に更新履歴では特に明記せず差し替えると思います…というか今月中にそれをしたかったのですが難しそうなので予めこちらでひっそり告知しちゃいますガハハ。

ギャラリーも何かごちゃごちゃしているので整理したいなぁと思ってはいるのです…が…!

ここ最近は「ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~」を遊んでました。

アトリエシリーズ生誕20周年記念に発売された作品で、結構前にSteam版を買っていたのですが、まだ未プレイのシリーズがチラホラとあるので履修してから…いや、せめて今プレイしている黄昏シリーズDXを全部クリアしてからにしようと序盤だけプレイして暫く積んでいたものの、ネルケで遊ぶ前にまだ移植すらしていない昔の作品も改めて再プレイしたい等々膨らみすぎてキリがなくなってしまったので、先にこちらから手をつけてしまおう!と、今は本編を一旦クリアして、実績の回収と町づくりの続きで遊んでいる所です。

ネルケは「町づくり」がメインなので、調合要素はあるものの従来のアトリエとは少し違う感じのゲームではありましたが、これはこれで楽しかったです。
グラムナート、イリス、マナケミア辺りのシリーズのキャラだけ探索に連れて行けない&キャラのCGグラフィックが用意されていない等、少し不遇な扱いで残念だったのですが、全体的にはお祭りゲーらしいキャラクターの会話イベントや小ネタが豊富なのは良かったです…!
(特にイリス2のヴィーゼ関連のイベントが可愛くて癒しでした…ヴィーゼちゃん大天使すぎる)

あらかたネルケの実績を回収して町の開拓に満足したら、今度こそエスカ&ロジーのアトリエ2周目ロジー編で(エスカ編の方では回収できなかった)EDと実績をコンプしてからシャリーのアトリエがやりたいなぁと思いつつも、アトリエシリーズは一度始めてしまうと図鑑や実績のコンプに燃えてしまう手癖でロジー編の実績回収が終わっておらず…じわじわ制覇していきたいです/^o^\

そんな訳で、取り急ぎクリア記念の落書きネルケちゃん!
ネルケの新キャラではロータスくん関連のイベントのロータス&ネルケの組み合わせが好きだったので、ギャラリーに格納する時はもう少しキャラとか描き足したいですねぇ…!

Re:Message

以下、頂いたメッセージのお返事です。

1月7日にメッセージを下さった方

ワーッ!留衣さん、あけましておめでとうございます!
せっかくメッセージを頂いたのにお返事が遅くなってしまってすみません…!

そしてエリュシオン絵に反応を頂けて嬉しいです…!
VP関係のキャラクターは皆デザインが細かくて作画コストが凄いですよねぇ。
私も同じく何年経っても鎧や装飾が難しくて描き慣れず四苦八苦してます/^o^\
でも、毎回デザインが凝っていて好きなので、絵を見る方としてはニコニコしています!

更には皿の小説の方にまで触れて頂き…!
文章モノは漫画やイラストとは違った難しさがあると感じているので頻度は少ないものの
たまに書きたいネタがある時は短編小話として書いている事も以前からあったりはするのですが、
頒布物に収録するオマケの小話として添えている程度のサイト未公開作品ばかりなので
短編集とはいえ、全て小説の本は今回が初めてでした!
ノベルティの栞にも反応を頂けて嬉しかったです。わーいわーい。

こちらこそ、今年もどうぞ宜しくお願い致します。
私もまた遊びに行かせて頂きますね!

ほか、拍手だけ押して下さった方もありがとうございました!

新年あけましておめでとうございます!
2023年もマイペースに創作活動をしながら倉庫サイトとしてじわじわ生息したいと思いますので、引き続き気が向いた時にでも覗いて頂ければ幸いです。

改めまして、冬コミに当スペースまで足を運んで下さった方ありがとうございました!
暫くイベント参加の予定はありませんが、今の所は5月のSCC(併催さらざんまいオンリー)と6月のレオマブオンリーには参加予定です。あとは2月のシャドウハーツWEBオンリーにも展示と過去ログ再録中心で参加を予定しているので、新しい絵や漫画も何か描けたらなぁと思います。

今年こそ一次創作でも何かひとつ「お話」としての作品を形にしたいなぁと思っていますが、毎年言っている気がします…果たして今年はどうなるか…!?

下記の頒布物を BOOTH に追加しました。

想い出の小さな箱庭[さらざんまい:幼少期レオマブ本]

新刊の詳細とサンプル
ショップ委託:現在予定なし

12月30日の冬コミ合わせの新刊、幼少期レオマブ本です。
前回の雑記でも予告していた通り、11月のエアブーで公開していたSSを含む幼少期の小話3作品を収録した文庫サイズの小説本になります。
(現在は通販停止中ですが、冬コミ後&年明けの1月5日頃から通販開始予定です)

小説のみの本を出す機会があったら文庫サイズの小さい本で出してみたい…!と思っていたので、今回は新刊でやってみたかった事のひとつが実現できて良かったです…!

元々漫画で描こうと思っていたもののネームがまとまらなくて没にしたお蔵入りプロットを改めて小説として書き起こしたものなので、書きたかったネタを別媒体で形にできたのも良かったです…が、入稿〆切の直前まで文字打ちしていた事もあり、時間の都合上で推敲が甘い部分もチラホラと出てしまった事が反省点でした…小説は繰り返し読み直す時間もないとダメだーッ!/^o^\

そんな訳で、今回の自己満足な装丁レポート雑記です。

今回の本は童話の絵本っぽい雰囲気をイメージしたものにしたいなぁと、白版ベースのシルエットのような枠と絵の表紙にする事だけ決まってました。画像だけだと判りにくいと思いますが、黒い部分は紙の色、白い部分は白印刷のインク部分+カラー印刷という形式になっています。

小説なのでPP加工した方がいいかな?とマットPPにしたら、白印刷が少し判りにくくなってしまったのですが、人物絵は白版のシルエットだけ作って上からカラーで印刷しています。実は目の部分も白版を切り抜いた感じで紙の地の色が出ている形式のものでした!印刷の仕様上、この白インク印刷だと紙の地の色が少し出てしまうようなので、実物はもう少しグレーがかった色の白です。

遊び紙は花柄が可愛い江戸小染はな!表紙にも添えたミモザの花が本文のお話にも関わりがある花だったので、それに合わせて遊び紙も黄色系統の色にしようかな?と考えていたのですが、本文の紙をクリーム系にして、遊び紙の方はあさぎ色にしてみました。結果的にはこちらの色合いの方がバランスが取れたような気がします。

本文の紙は書籍用紙70kgです。小説の場合、ある程度の厚みがある本は薄い紙にした方がめくりやすいと聞いた事があったので、40ページ程度の小説でも90kgだと厚いのかなぁと悩んで70kgの方にしてみましたが、薄すぎる事もなく結果オーライでした!

そこまで厚い本じゃないけれど背表紙タイトルも入れる事ができたので自己満足!

ノベルティの栞はちょいちょい使うお気に入りのラメ系な特殊紙、ミランダです。
小説の内容に合わせたノベルティにしたかったので、ミモザの方がメインの栞です。もう少しだけ押し花っぽい雰囲気にしたかったのですが、それっぽいデザインに編集するのが難しくて断念。

ついでに、こちらは冬コミ無配ノベルティ用のカードカレンダーです。
画像は入稿用のデータではなく、印刷された実物を撮ったものを編集して使っているだけなので、画質がとても荒く見えてしまうのは仕様です…絵柄は前回の新刊の表紙と同じものですが、印刷機の仕様で思いのほか蛍光っぽい鮮やかな色になってしまったので、こちらの彩度が低めの淡い色の方が元データに近いような気がします。

さて、次の本はどんな装丁にしようかなー!?といった所で今回の自己満足装丁レポートでした!


1月1日追記:
白版の説明が解り難かったような気がするので補足を…入稿用データはこんな感じでした!
左側のベタ部分が白インクとして印刷されるため、下地の白版がズレても良いように、カラー側のタイトル文字は白版よりも一周り太い文字になっています。
普通に背景が真っ黒ベタのカラー表紙にした方が早かったのでは…?それはそう。

印刷や装丁のレポートを含む備忘録の過去ログは「記録帳」のカテゴリからもご覧頂けます。