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ヴァルキリープロファイル:1点追加
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2月5日の雑記 の告知からあっと言う間のイベント開催月…!
VP関連シリーズWEBオンリーイベント『戦乙女の祭典2』は6月22日から2日間の開催で、先日23日23:59をもちまして終了致しました!ご参加下さった方ありがとうございました!
イベント終了後はイベント媒体のエアブーの方にアーカイブが残らない仕様なので、VP関係の企画サイト「Bifrost」の方で前回に引き続き参加サークル一覧のアーカイブページを設けました。
WEBイベント特設サイトとして別途ページもご用意致しましたので、ご興味がありましたら…!
参加サークル数も本部を入れて19サークルと前回を超えた数が集まり、小規模なジャンルながらも当日は賑やかな会場になって個人的にも巡回が楽しかったです。わーい。
オフライン同人イベントが一番賑わっていた時期でもSOシリーズ等と併催で行われていたオンリーではVPシリーズのサークルは10サークルいるかいないか…オールジャンルだと2~3サークルいれば多い方…というジャンルだったので、過去作の展示1点から参加できるスタイルのWEBイベントなら参加できる人もいるんじゃないかな?と企画したのが切っ掛けだった事もあり、想定以上にご参加頂けて嬉しかったです。中にはこのイベントのためにSNSアカウントを作って参加されたという方もチラホラいらして…!WEBイベント自体が初めてという方にも喜んで頂けて感無量です。
VPシリーズは作画コストの関係もあり、好きな人は割と見かけるのに同人活動をしているサークルが貴重…どころか今はファンアートすら割と貴重なジャンルになってしまったので、このイベント合わせで新しいイラストや発行物などご用意下さったサークルさんもいらして主宰本人が内心一番はしゃいでいた気がします。ありがたやーッ!
次回の開催はまだ未定状態なものの、来年はVP2が20周年、VAが10周年の節目を迎えるので、何かお祝いも兼ねて全シリーズ対象の企画ができたらいいなぁと思ってはいるのです…が…!
イベント記念のサークルマップ、ファミリーマート系列のネットプリントのみ7月24日20時頃まで利用できるようにしたので、こちらでもご案内致します。前回のサークルマップもございます!
ついでにこれはエアブー内イベント会場マップの休憩ゾーンを徘徊していたら背景オブジェの椅子にジャストフィットだった様子の図。
頭の上の吹き出しはエアブーの会場マップで「今の気分」として設定できるアイコンなのですが、イベント専用アイコンも追加登録できるので前回の戦乙女の祭典でやろうとして結局できなかった各シリーズの推しアイコンを専用アイコンとして追加してみました。
開催日初日の6月22日は丁度VP2の19周年記念日でもあったので、お祝いアイコンもあります!
それから、当日はVP2やVAなどに登場するモンスターの袋ミミック達を会場内を自動巡回するNPCスタッフとして徘徊させていたのですが、急遽イベント用のアバターとしても配布してみました。未ログインユーザーでも利用できるように、未ログインユーザー専用の着替え用アバターとしても別途登録していたので、時間帯によっては袋ミミックだらけになってました。わはは。
本当は間に合えば各シリーズのヴァルキリー&主人公達を巡回スタッフやアバターとして制作する予定だったのですが、色々と他の作業をしているうちにレナスの下書きだけで力尽きてしまい…という訳で、袋ミミックの方は思い付きで急遽追加した形だったのですが、今の気分アイコンと合わせてアバターなども早速ご利用頂けていて嬉しかったです!
これはイベント閉会後に撮影したので少し薄暗いのですが、自動巡回NPCスタッフな袋ミミック達の巡回コースをある程度は指定できるので自スペースに集めて遊んでいた図。
最初は3体だったのですが、イベント最終日の撮影会に合わせて更に中サイズ3体と小サイズ3体を増やして計9体がワラワラと巡回していました。巡回範囲を縮小したせいで騒がしさMAX!
そんな感じの充実した2日間でした。
前回はあまりできなかったスペース巡回も今回はゆっくり見て回る事ができて満足!
とはいえ、今回はイベント関係の作業だけで手一杯になってしまい個人の活動としては何も新しいものが出せなかったので、また何か機会があれば再挑戦したい…です!
以下、6月22日-23日に開催した『戦乙女の祭典2』で頂いたメッセージのお返事です。
イベント期間中にお返事していたのものですが、エアブーの仕様でページのアーカイブ化がなく期間限定公開となっていたため、こちらにもログを残しております。
ほか、拍手だけ押して下さった方もありがとうございました!
下記の頒布物を BOOTH に追加しました。
5月17~18日に開催していたサガシリーズWEBオンリーイベントで発行したものです。
ギュスターヴ&レスリー、グスタフ&プルミエールの2種類。
少し前(5月8日の雑記 参照)にアトリエシリーズWEBオンリー合わせで個人的に好きな組み合わせの男女3組でアクリルキーホルダーを出したので、今回はサガシリーズWEBオンリー合わせで丁度リマスターも発売されたばかりのサガフロンティア2より、以前から描いてみたかった&特にお気に入りの組み合わせの2組で出してみました。
アトリエの方で使った特殊アクリルが良い感じだったので、そちらとほぼ同じ仕様です。
…という訳で、実質的に5月頭から週替わりでイベントに参加している流れになっていたという怒涛の作業期間でしたが、何とか出したかったものは出せたのでホッとしつつ、次は6月22日の主宰VPシリーズWEBオンリーの方に力を入れるべく水面下で作業中です。
いつの間にか開催まで一ヶ月切ってるんですよね…!サークル参加も既に前回並みに集まっていたのでびっくりしつつ、ありがたやー!そしていち参加者としても当日が楽しみ!
それが終わったら一旦活動予定が落ち着くので、一次創作の方に集中できたらなぁと思います!
下記の頒布物を BOOTH に追加しました。
Reministorage EP-EX:止まり木の通り道[一次創作:小説本]
新刊の詳細とサンプル
ショップ委託:架空ストア様
5月11日に開催された文学作品展示即売会「文学フリマ東京40」合わせの新刊です。
去年の11月に発行した「Reministorage EP1:追憶の青い薔薇」の続刊で、EP-EX(エクストラ)扱いの外伝にあたるエピソードを収録したお話になります。
今回は先に半ばスピンオフとして「止まり木の宿の野マンドラ」などの本でも登場していたエマと野マンドラが出てくる小話を、現在文庫小説として発行しているReministorageシリーズに加えたものなので、前述の2冊を読んでいなくても単独で読めるお話を目指しました…!
前回の雑記の通り、5月に入ってからWEBイベントを含めて参加イベントが毎週連続していた関係で毎回新作を出すのは流石に無謀では!?と、直前までこちらの新刊はかなり出るかどうか進捗が怪しかったのですが、EP2として出したかったお話を今回はちょっと見送る形にして、別のキャラクターをメインにした外伝作の小話として出せば何とかなるかも…?と久し振りに体力の限界ギリギリで入稿したため、またもや推敲が甘い本に…無念。
ざっと確認した所では全く読めない程の致命的な編集ミスはなかったものの、ちょいちょい脱字や言い回しの修正漏れがあって申し訳ない感じになってしまいました…が、変わりに何とかイベントに間に合ったという新刊でした。
前回出した本と今回の新刊を並べるとこんな感じです。
実は前回の本、私の確認不足による表紙のテンプレート設定ミスで上下が3~4mmほどズレてしまいまして、上下の余白の幅が微妙に違う(上の幅が若干広い)ものになってしまい…今回はパッと見では判らない程度に修正してみました。こうして並べてみるとそこまで判らないかも!?
…とはいえ、上記のミスで一番致命的だったのが背の部分でして…本来は背の部分も上下の余白の幅が対照的になるデザインを想定していたのですが、小さなサイズの本は3~4mmのズレだけで大分変わってしまう関係で、想定していたレイアウトとは違う感じになってしまいました…が、これはこれで良いというか、むしろこちらの方が良いのでは!?となったので、今回の本はそちらに揃えるようにしてみました。裁断の関係でやはり1mm前後はズレが出てしまうのですが…!
装丁は前回出したEP1と同じ(2024年11月23日の雑記 参照)なので省略致しますが、遊び紙だけ「止まり木の宿の野マンドラ」で使用していたものと同じ「里紙(うり)」にしてみました。
前回使用した「江戸小染はな」の色違いも考えたのですが、廃盤や在庫切れにより印刷所で使用できる色の種類が少なかった事と、今回の本の雰囲気に合う色がなかったという事もありまして。
という訳で、何とか続刊が出せたReministorageシリーズですが、今回のような外伝エピソードも出しつつ、次こそ少し厚めの本を目指してEP2を出せるように頑張りたいと思います!
一応、EP1で登場したキャラクターは観測者的な立ち位置のメイン枠のまま進行していく続きものではありますが、毎回ストーリーの主軸になるキャラクターが変わるオムニバス形式で進行していく予定なので、今後も単独で読める個別エピソードごとに小出しにして発行していくと思います。
いつか書き切ったら全エピソードを1冊にまとめてみたい…!という願望もありつつ…!
EP2はギャラリーの方にも以前から存在はしている貴族のお嬢様でちょっとツンデレっぽい性格のベルフランという魔術師のキャラクターと、持ち主の精神状態に反応して色が変わる特性を持っている不思議な魔導書にまつわるお話になる予定です。
今回、初めて文学ジャンル特化のイベントに参加して「イラストも漫画も小説も書くのは好きでもスキルとしては中途半端な上に小説はたまに書いている程度の私が参加しても大丈夫かな!?」と内心ドキドキしていた反面、思っていたより小説の方に興味を持って頂けて嬉しかったです!
今後は文学ジャンル特化のイベントでは文庫小説、コミティアやTAMAコミなど創作系オンリーのイベントでは漫画やグッズ類をメインに新しいものを出して行こうかなぁと思います。
また文学フリマなど文学ジャンル特化のイベントには申し込む予定ですが、ひとまず今後の予定としては先に9月頃のイベント合わせを目指して前回落としてしまった創作漫画の本から形にできるように頑張ります!それと平行して文庫小説の続刊も水面下で準備していきたいなっ!